教育訓練給付制度でTOEICの通信教育はあるのか?また、対象外の講座にはどんなものがあるのか?
費用面や通えない等の理由から、英会話や資格スクールで学ぶのではなく、自宅でスコアアップしたいという方もいるかと思います。
そこで、この記事では教育訓練給付制度のTOEIC通信教育の有無から、対象外の講座で信頼性が高いものを厳選してご紹介しています。
教育訓練給付制度でTOEICの通信教育はあるのか?
残念ながら当記事の修正時点では、TOEIC対策の通信教育で、教育訓練給付制度対象の講座はありませんでした。
TOEIC対策は、やはり英会話スクールで提供しているものが多く、通信教育では少なめかもしれません。
もし、通信教育でなくても良いという場合は、当サイトですでにご紹介した、TOEIC対策ができる教育訓練給付制度対象の英会話スクールの記事も参考にしてみてください。
また、教育訓練給付制度の対象外ではありますが、担当講師の経歴・実績や、実際にスコアアップできた事例が多いなど、信頼性が高いものをいくつか厳選しました。
教育訓練給付制度対象外のTOEIC通信教育4選
スタディサプリENGLISH TOEIC対策ベーシックプラン
リクルートが提供している、英語学習アプリ・通信講座のスタディサプリENGLISH TOEIC対策コース・ベーシックプランです。
アプリやWEBサイトから完全オンラインで通信学習する事ができるため、スキマ時間などを活用して学習する事ができます。
TOEICテスト攻略のコツと演習と初心者向け英文法の講義があり、TOEIC頻出単語クイズ学習、ボリュームたっぷりのオンライン問題集も付いた総合的なTOEIC対策ができます。
講師は、学生向けスタディサプリの英語講師として人気の関 正生(せき まさお)先生です。
教育訓練給付制度の対象外ではありますが、7日間無料でお試しできるのと、その後も月あたり2,480円~と格安で学習する事ができます。
スタディサプリENGLISH TOEIC対策パーソナルコーチプラン
上記ベーシックプランにプロ英語コーチのサポートが付いた、パーソナルコーチプランです。
こちらは3ヶ月と6ヶ月を選択でき、短期集中でTOEIC対策ができるプランになっています。
具体的には、個別学習プランの作成・チャットと音声通話でのアドバイスがあり、初回と中間の面談や模試など、あなたのスコアアップを徹底サポートしてくれます。
実際のスコアアップとしても、3ヶ月で平均100点アップしており、幅が大きい方だと240点もアップした事例もあります。
こちらも教育訓練給付制度の対象外ですが、同様に7日間の無料お試しができますので、一度チェックしてみてください。
書店の英語学習コーナーでもよく見かける「アルク」が提供している通信講座、TOEIC® LISTENING AND READING TEST 完全攻略コースです。
こちらは、超入門・500点・600点・700点・800点・900点と分かれており、あなたの目標にあったコースを選ぶ事ができます。
通信教材としては、講義動画をMP3版かCD版を選択でき、数冊のテキストで勉強を進めていきます。
音声やテキストは、アルクのアプリからダウンロードする事ができますので、スマホでスキマ時間の学習もできます。
こちらも教育訓練給付制度の対象外ですが、公式サイトから教材の視聴ができますので、チェックしてから検討してみてください。
CMでもお馴染みのユーキャンが提供している、TOEIC®L&Rテスト対策の通信講座です。
こちらは、はじめのTOEIC・500点・650点と3つのコースを選択する事ができます。
500点と650点コースは、おおまかにリスニング・リーディング文法・リーディング長文・語彙力と対策をしていきます。
実際に650点コースを修了した方で、860点までアップしてしまった方もいますので、スコアアップ効果が期待できると思います。
サンプル動画なども見れますので、まずは公式サイトからチェックしてみてください。
教育訓練給付制度のTOEIC通信教育まとめ
残念ながら当記事の修正時点では、教育訓練給付制度対象のTOEICの通信教育はありませんでした。
そこで、今回は対象外のTOEIC通信講座で、信頼性の高いものをいくつかご紹介しています。
もし、通信ではなく、スクールでも良いという方は、教育訓練給付制度の対象講座がありますので、こちらからご覧ください。