意味

英語コーチングのPROGRIT(プログリット)とは何なのか?「PROGRIT」の言葉の意味は?

どんな特徴・メソッドがあり、プログラム内容(スケジュール・勉強時間)などはどうなのか?

また、週1回行われる面談や英語テストはどんな感じなのか?

そこで、この記事では、プログリットの意味やプログラム内容をまとめました。

プログリットの概要を知りたい方は、ぜひ当記事をチェックしてみてください。

プログリットの概要を詳しく見る

プログリットとは?

累計受講者数10,000名を超える英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」とは?

プログリットは「英語コーチング」と呼ばれており、従来の英会話スクールとは特徴が違います。

プログリットのコンセプトは「自習が9割」です。

そのため、担当のコンサルタントがサポートをしつつ、自習していくサービスになっています。

具体的には、はじめに担当のコンサルタントが無料カウンセリングを行います。

▼実際のコンサルタントやコーチ(動画)

【プログリットの秘密大公開】英語コーチって普段何してるの?プログリット渋谷校の1日に密着

あなたの英語レベルや目標などを元に、コンサルタントが最適なプログラムを作成してくれます。

面談なども交えながら、そのプログラムと作成したスケジュールを元に自習を進めていきます。

オンライン・サポートもありますので、学習のモチベーションを維持しやすく、効率的なプログラムになっています。

この内容であれば、英語を独学したけど、あまり上達しなかった方でも意味ある学習ができるでしょう。

PROGRITの意味

株式会社GRITの岡田祥吾社長によると、PROGRITの言葉の意味は以下のようなものです。

 

  • PRO=前進する
  • GRIT=やり抜く

プログリット=前進してやり抜く

プログリットは、自習が9割というコンセプトの英語コーチングなので、ピッタリな意味かと思います。

このような意味を元に、担当のコンサルタントによるサポートで学習を進めていきます。

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英語コーチングとは?

英語コーチングは、英語のスキル向上やコミュニケーション能力の向上を目指すプロセスです。

プロのコーチが生徒やクライアントに対して、英語に関する助言や指導を行うことを指します。

このプロセスでは、会話、リスニング、リーディング、ライティングなどのスキル向上を促すため、個々のニーズや目標に合わせた指導が行われます。

英語コーチングは、ビジネス環境や個人の日常生活において、自信を持って英語を使えるようにするための有効な手段として利用されています。

プログリットの特徴

以下、プログリットの特徴をまとめました。従来の英会話サービスにはない特徴を持っています。

  • 英語コーチング・サービス:
    英会話スクールにはない、プロのコンサルタントによるコーチング・サポート
  • 自習が9割:
    自己学習をメインに英語力を上げるプログラム
  • コンサルタントによる徹底サポート:
    専属のコンサルタントが個別の最適な学習プランを作成し、月90時間(1日3時間)やり抜くことを徹底サポート
  • 短期間での英語力向上:
    プログリットは、短期間で英語力を伸ばせるプログラムと環境が整っている
  • 学習継続率97%:
    プログリットで一度学習をはじめると継続しやすい
  • 多数の一流企業で導入:
    その効果の高さから、多数の一流企業でも導入

メリット

プログリットには、たくさんのメリットがあります。主に以下のようなメリットがあります。

  • 短期間での英語力アップ:
    最短2ヶ月からという短期間で英語力の大幅アップを目指すことができる。
  • 学習のモチベーションを維持しやすい:
    コンサルタントによる面談やスケジュール管理などで、学習のやる気を維持しやすい
  • 個別のニーズに合ったコースを選べる:
    初心者・ビジネス英語・TOEIC L&R対策・TOEFL対策・IELTS対策など、ニーズに合ったコースを提供
  • 正しい学習方法を身につけられる:
    コンサルタントが個別の学習プランを提案し、サポートするため、正しい英語学習方法が身につきやすい
  • 英語学習を習慣化しやすい:
    コンサルタントによるスケジュール管理などで、学習が習慣化しやすい
  • オンライン受講も提供:
    校舎での通学だけでなく、オンラインのみの受講で通わなくても学べる
  • 30日間全額返金保証:
    30日以内に理由があれば、入会金を除く全額返金の保証あり

デメリット

一方で、プログリットにはデメリットもあります。

  • 料金が高い:
    プログリットの受講料は高額なため、コストパフォーマンスが悪いと感じる人もいる
  • 自己学習が主体:
    主に自己学習で行うため、努力や根気が必要
  • 指導が厳しいと感じる場合がある:
    プログリットのレッスン中の指導は厳しいと感じる人もいる
  • 主要都市にしか校舎がない:
    プログリットの校舎は主要都市にしかなく、通いにくいと感じる人もいる

※プログリットは、通いだけでなくオンライン受講も提供されています。

このような特徴やメリット・デメリットを考慮した上で、プログリットを検討してみてください。

プログリットを詳しく見る

プログリットのプログラム内容

プログリットのプログラムは、上智大学の吉田研作教授が監修しています。

吉田教授は、公益財団法人 英語検定協会(英検)の会長であり、上智大学 言語教育研究センター長もされています。

吉田教授は英語学習の権威と言えるでしょう。

文部科学省の公式YouTubeでもインタビューに答えています。

日本の外国語教育はこう変わる!

また、有識者の講演をしている非営利団体「TED」でも登壇されています。

What does it mean to “know” a language? | Kensaku Yoshida | TEDxOtemachiED

このように、プログリットでは英語学習の権威による、信頼性の高いプログラムが提供されています。

プログリットのプログラムを詳しく見る

メソッドとスケジュール

プログリットの英語学習はどんなメソッドなのでしょうか?

以下、プログリット代表取締役 岡田社長のプレゼン動画や、公式サイトから抜き出してご紹介します。

プログリットは、“選択と継続”の英語コーチングで「続かない英語学習」から日本人を解放する!(ICC KYOTO 2019)【動画版】

関連記事:プログリット代表 岡田祥吾 社長と山碕峻太郎 副社長の年齢・大学・経歴

  • オーダーメイドのプログラム
  • リアルタイムでチャットで報告
  • スケジュール管理
  • 週1回の対面セッション(面談とテスト)
  • 毎日のシャドーイング添削
  • オンライン英会話の活用
  • 卒業後に年間学習プランの作成

すでにご紹介しているとおり、プログリットは自習をサポートするサービスです。

はじめに、カウンセリングで受講生の目標や英語レベルを確認します。その後、個別に合ったオーダーメイドのプログラムが作成されます。

教材は、そのプログラムに合わせて、個別に違うものを使います。

実際に日常生活で自習を始めると、随時リアルタイムで学習結果を報告し、スケジュール管理も行われます。

▼スケジュール例(初級者コース)

プログリットのスケジュール

出所:プログリット

また、受講の前後でビジネス英語スピーキング・テストのVersant(ヴァーサント)を受験する事になっています。

プログリットのVersant成果 3ヶ月で45点まで伸びた?

また、他社のオンライン英会話を活用してレッスンを行う場合があります。

プログリットでは、DMM英会話・Cambly(キャンブリー)・ネイティブキャンプの3つのオンライン英会話と提携しています。

このように、プログリットでは、充実したメソッドで英語を学習していきます。

プログリットのメソッドを詳しく見る

面談とテスト

プログリットでは、週1回の面談があり、現状の確認や英語テストを行います。

また、誘われた飲み会の精査など、生活の改善まで提案します。以下、プログリットの面談の映像です。

プログリットの面談って実際どうなの?! 【面談のぞいてみた!!】

具体的な面談とテストの内容としては、以下のとおりです。

  • Versantテストの振り返り
  • 1週間の中で成長を感じた事
  • リスニングテスト
  • 単語テスト50問
  • 瞬間英作文テスト

このようにプログリットでは、従来の英会話スクールよりも効果的なメソッドで学習する事ができます。

プログリットの面談やテストを詳しく見る

勉強時間

プログリットでは、どのくらい勉強時間をかけるのでしょうか?

各種研究や調査によると、日本人が英語を習得するには、最低でも1,000時間は必要と言われています。

従来の英会話スクールだと、週1回40〜50分のレッスンのみです。

計算しづらいので、週1回に1時間だとしても、約20年かかってしまいます。

そのため、プログリットでは、1日3時間の学習を3ヶ月続けるプログラムになっています。
これだと、勉強時間が3ヶ月で270時間となります。

卒業後も継続できれば、総勉強時間が1080時間となり、約1年で習得できる計算となります。

また、料金プランによっては、2ヶ月又は6ヶ月も選択できます。

このように、プログリットでは、1日3時間を3ヶ月と短期集中で学ぶ事ができます。

プログリットの勉強時間を詳しく見る

コースの種類

コース名 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 12ヶ月 24ヶ月
ビジネス英会話
TOEIC L&R
TOEFL iBT/IELTS
初級者
NEXT(※1)
シャドーイング添削
(※1)

※横にスクロールしてご覧いただけます。
※1:卒業後に申し込みできるコースです。

関連記事:

プログリットでは、学習目的別に6つのコースがあります。

プログリットでは、主にTOEICなど、ビジネス英語を学ぶコースが多いです。

また、海外留学などを目指している方は、TOEFL+IELTSのコースも提供されています。

卒業後に延長したい方は、継続コースも提供されています。

それぞれ、2・3・6ヶ月などの期間を選択でき、料金が変わります。

コースによって提供している期間が違いますので、上の表や公式サイトでご確認ください。

関連記事:プログリットの割引・キャンペーン 5万円の入会金無料?紹介割や学割は?

プログリットのコースを詳しく見る

プログリット受講生の声(動画)

プログリットを実際に受講した感想はどうなのか?英語力UPに効果があるのか疑問に思う方もいるでしょう。

そこで、プログリット受講者・修了生へのインタビュー動画があります。様々な年代や職業の方がコメントしていますので、ご覧ください。

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プログリットの受講生の声を詳しく見る

まとめ

プログリットという言葉は、PRO=前進する、GRIT=やり抜く、といった意味になっています。

プログリットでは、英語学習をサポートする「英語コーチング」を提供しています。

個別の目標・英語レベルに応じたオーダーメイド・プログラムが提供されます。

また、英語コーチによるサポート、スケジュール管理、英語テストを含む面談が特徴です。そのため、短期集中で習得できるメソッドがあります。

プログリットでは、はじめに無料カウンセリングを受けられます。まずは以下のページでチェックしてみてください。

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