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PROGRIT(プログリット)に、給付金の対象コースはあるのか?
ビジネス英会話コースや、TOEICコースはどうなのか?

また、給付金以外でも、お得に利用できるキャンペーンや割引はあるのか?

そこで、この記事では、PROGRITの給付金対象コースについてまとめました。
また、その他お得に利用する方法についてまとめました。

PROGRITの給付金コースを見る

PROGRITの給付金対象2コース

累計受講者数10,000名を超える英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」とは?

PROGRITでは、ビジネス英会話、TOEIC®L&R TEST、TOEFL iBT® TEST / IELTSのコースがあります。
また、通えない方のために、上記のカリキュラムやサポートを、オンラインのみで学習できるコースも用意されています。

この中で、厚生労働大臣に指定されているコースが2つありますので、そちらをご紹介していきます。

一般教育訓練給付制度とは?

一般教育訓練給付制度とは、雇用の促進と安定を目的とした制度です。
厚生労働大臣に認定された教育訓練講座を受けると、入会金+受講料の最大20%、上限10万円の給付金が支給されます。

ただし、以下の条件を満たさないと、給付金が支給されません。

  1. 初めて利用する場合:雇用保険加入期間1年以上
  2. 2回目以降利用する場合:前回の支給決定日から3年以上
  3. 指定の講座で修了認定されている

※今後、条件が変わる可能性もありますので、詳細は厚生労働省などの公式サイトをご確認ください。
※参考:教育訓練給付制度 |厚生労働省

給付金の申請方法としては、PROGRITで必要書類をもらい、ハローワークに提出する形になります。

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ビジネス英会話コース 3ヶ月 or 6ヶ月

PROGRITのビジネス英会話コースは、仕事の現場で使われる英語を学べます。
主にリスニングと、スピーキング力を向上させる事を目的としています。

はじめにコンサルタントのカウンセリング後、カリキュラムが作成されます。
その後、サポートを受けながら自習を進めていきます。

具体的にはPROGRITのアプリや教材などを活用し、リスニングやスピーキングのトレーニングをしていきます。

【PROGRIT×本田圭佑】トレーニング「口頭英作文」篇
【PROGRIT×本田圭佑】トレーニング「シャドーイング」篇 FULL

また、国際的なビジネス英語スピーキングテストのVersant(ヴァーサント)を2回受験します。
そのため、どの程度スキルアップしたか確認する事ができます。

Versantテストは、1点上げるのも難しいと言われています。
実際にPROGRITを受講された方の平均は5.4点アップで、最大で18点アップされた方もいました。

PROGRIT受講者の Versantスコア

出所:PROGRIT

料金プランとして2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月とあります。
しかし、給付金の対象となっているのが、3ヶ月と6ヶ月のみです。

こちらの給付金10万円適用の料金は、以下のようになります。

項目 3ヶ月 6ヶ月
入会金+受講料 599,500円(税込) 1,124,200円(税込)
給付金適用の合計 499,500円(税込) 1,024,200円(税込)

こちらのコースがオンラインのみでも受講する事ができ、その場合も給付金対象となります。

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TOEICコース 3ヶ月 or 6ヶ月

こちらはビジネス英語のテストである、「TOEIC L&R TEST」の対策コースです。

TOEICには、S&W(スピーキングとライティング)TESTもありますが、対応していませんのでご注意ください。
TOEICのL&R(リスニングとリーディング)のTESTのみとなっています。

こちらも同様にはじめにコンサルタントがカウンセリングを行います。
その後、あなたのレベルや目標に応じてカリキュラムが提供され、自習をサポートしてくれます。

対象英語レベルとしては、初心者〜上級者まで対応しています。
実際のスコアアップした事例としては、初心者が平均300点アップ、中級者が平均205点アップ、上級者が平均115点アップとなっています。

PROGRIT TOEIC初心者のスコア PROGRIT TOEIC中級者のスコア
PROGRIT TOEIC上級者のスコア

出所:PROGRIT

PROGRITでは、こちらの3ヶ月と6ヶ月のみが給付金の対象コースとなっています。
給付金適用時の料金は、以下のようになります。

項目 3ヶ月 6ヶ月
入会金+受講料 599,500円(税込) (税込)
給付金適用の合計 499,500円(税込) (税込)

こちらも同様にオンラインのみでも受講する事ができ、給付金が支給されます。

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PROGRITを給付金以外で得する方法

ご紹介したとおり、PROGRITには給付金の対象コースが2つあり、最大で10万円支給されます。
ここでは、それ以外でお得に利用できる方法をいくつかご紹介します。

なお、当記事の更新時点では、PROGRITで割引キャンペーンは少なく、時々行われる程度です。。
関連記事:PROGRITの割引・キャンペーン 紹介割や学割も?

ただし、今後キャンペーンがもっと行われる可能性はあります。
最新情報はPROGRIT公式サイトで確認してみてください。

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2ヶ月より3ヶ月の方が割安になってお得

PROGRITの各コースでは、2ヶ月か3ヶ月のプランを選択する事ができます。

PROGRITの2ヶ月プランは、328,000円(税抜)で1ヶ月あたり164,000円。
3ヶ月プランは468,000円(税抜)で、1ヶ月あたり156,000円と少し安くなります。

2ヶ月プランの1ヶ月あたりの料金を、3ヶ月分にしてみると164,000円×3ヶ月=492,000円(税抜)になります。
3ヶ月プランと比べて差額が、492,000円-468,000円=24,000円(税抜)になりますので、この分お得になる計算です。

どうしても2ヶ月で学びたいという理由がなければ、3ヶ月を選択すると費用が割安になります。
そのため、教育訓練給付金がなくても比較的お得に学べます。

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オンラインコースなら交通費がかからない

すでにご紹介したとおり、PROGRITにはビジネス英会話・TOEIC®L&R TEST・TOEFL iBT® TEST / IELTSのコースがあります。
各々のコースは、オンラインのみでも学べます。

通常は、各地域の校舎でカウンセリングを受けます。
しかし、どうしても近くに校舎がない場合はオンラインのみで学ぶ事ができます。

単純に通えないから、オンラインを選ぶ方が多いかもしれませんが、メリットとしては交通費がかからない点です。
もし、通える距離であっても、交通費をかけたくない場合は、オンラインのみの受講というのもアリかもしれません。

関連記事:PROGRITの申し込み 無料カウンセリング・セミナー・体験は?

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30日以内に申請すると受講料が全額返金

PROGRITでは、カリキュラムに満足できなかった場合、受講料が全額返金される保証が付いています。
初回面談日から30日以内に申請すると適用されます。

もし、PROGRITを受講してみて自分に合わなかったとか、満足できない場合は、返金してもらえます。
そのため、安心して入会できると思います。

なお、申請する場合は電話などではできず、来店して書面での手続きとなります。

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PROGRITの給付金まとめ

このように、PROGRITでは給付金の対象講座が2つあります。
ビジネス英会話と、TOEIC L&R テスト対策のコースです。

条件を適用すると、入会金+受講料の20%、最大で10万円支給されます。

さらに、お得に利用したい場合は、2ヶ月より3ヶ月を選ぶと1ヶ月あたりの費用が割安になります。
また、オンライン受講にして交通費を節約する、30日間全額返金保証を活用するなどの方法もあります。

また、今後キャンペーンで割引などが行われる可能性もあります。
最新情報はPROGRITの公式サイトから確認してみてください。

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